home > sumita

鉄砲隊.tif

気仙郡住田町

森林・林業 日本一のまちづくりを目指している住田町。清流気仙川や種山ヶ原、五葉山、滝観洞など自然豊かな町で豊かな田舎生活や、「住田みんぱく協会」の入会農家が40件と民泊にも力を入れており、観光旅行や教育旅行や社員研修等での宿泊も可能、田舎ならではの人のあたたかさにも触れる事ができます。
また、豊富な森林資源と木材加工施設が整備されていることから「森林・林業日本一の町」を目指している。その豊富な森林資源を活かしたペレットや木質バイオマスエネルギーの利用推進等、森林を基盤とした循環型社会の実現をめざし、地球温暖化対策につとめていきます。

住田町観光協会 WEB PAGE▶
住田町役場 WEB PAGE▶

住田町小府金神楽

小府金神楽は、遠野市小友町長野部落に伝わる南部神楽を習得した及川重作なる者が、明治38年気仙郡世田米村字小府金に移住し、小府金部落の要望により身につけた神楽を教えたのが始まりとされています。
 部落民の努力により、当時数少ない娯楽として地区の人たちに伝承され、後世に残る小府金神楽が誕生しました。いわゆる南部神楽の継投で山伏神楽の要素を取り入れながら、狂言・故事・由来なども取り入れ脚色された大衆的な踊りとなっています。
 戦時中を挟んで一時期途絶えていましたが、昭和30年若者たちの盛り上がりにより復活されました。平成4年1月には小府金熊野神社神楽芸能保存会が結成されました。

小府金熊野神社神楽芸能保存会  


home > sumita